2011年12月12日月曜日

BORG50FL+E-PL1s デジボーグ テスト①

今日、午後の出勤前にちょっとだけ試写してみました。

50FL+E-PL1s
よく試写で使うベランダから30mくらいにある木
さすがに焦点距離ではデジスコに遠く及ばないのであまり大きくは撮れないです。

50FL+E-PL1s
これもよく試写に使用するクリーンセンターの塔で距離は地図上で400mくらいです。

50FL+E-PL1s
家の前の公園にある植木の実(?)距離は3m弱
望遠マクロはかなり綺麗に撮れるようなので昆虫や植物の撮影を楽しめそうです。

50FL+E-PL1s
同じく家の前の公園に生えたなんか植物で距離も同じく3m弱

50FL+E-PL1s
片目の野良猫、ではなく実は近所の飼い猫さんで距離は5m強
シャッタースピード1/250でしたがなんとか手持ちでもブレずにいけました。
E-PL1sの手振れ補正はよく効いてるのかな?
どのくらいまで手持ちでいけるか試してみたいです。

今日は他に野鳥撮影を想定して約10mと5mでの各ISO感度での画質も試写しましたがそちらはテスト②として近々アップします。

追加画像今夜の月
50FL+E-PL1s
焦点距離800㎜だとこのくらいの大きさ

50FL+E-PL1s
トリミング

本来は天体撮影用の天体望遠鏡の対物レンズだけあって綺麗にお月様が写ります。

5 件のコメント:

  1. デジボーグデビュー、おめでとうございます。
    デジボーグ、かっこよいね!
    でも、写真はジオマボーグの方が正直冴えてね?
    まだ、カメラ持て余しているからなのですかね?!
    今後の活躍に期待しています!

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  2. 確かにデジボーグってカッコイイですね。
    写真に関してはまだまだカメラを持て余してるのもあるでしょう。
    あとデジスコとは根本的に焦点距離に差があり過ぎて比較するのがそもそも間違いだと思います。
    トリミングでデジスコと同じ大きさにしても到底画質で勝てないでしょうし、逆に近距離であればデジボーグの方が有利だと思います。

    デジボーグしてみてよく分りますがデジスコってとても優れたシステムだと改めて思いました。
    カメラ側ズームの変更だけで近距離からとんでもない遠距離までカバーできちゃうワケですからね。
    しかもジオマボーグだと軽量で機動性もバッチシ!
    これって野鳥撮影にはとてつもなく有利だと思いません?

    これからの野鳥撮影の主力システムはGIOMABORG50FLになってくると思います。

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  3. やはりそうか、GIOMABORG50FLか!
    デジスコって、凄いですよね。
    凄くなかったら、消えてしまいますものね。
    デジスコに巡り合えて良かった(*^_^*)
    しかし、そのデジスコも、大きく差が出てしまったなぁ・・・
    かたやGIOMABORG50FL!
    自分も、本気でシステム見直そうって考えさせられちゃいましたよ。
    でも、いつも、先立つもので振り出しに戻される(ToT)
    GIOMABORG50FLかコーワに行ってみたし(>_<)i

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  4. まぁデジスコにしろデジボーグにしろ双方に利点があってどっちが上とかって事ではないですね。
    ただ撮影できる機会の多さに関しては焦点距離が長くて可変できるデジスコに分があると自分は思います。
    問題はデジスコ向きのカメラがこの先出てくるのかどうかですね。
    一方、デジボーグの場合はこの先もミラーレス機もいろいろ出てくるかと思うので未来は明るいかな。

    最初からGIOMABORGにする予定なら普通の52Sでやれば安上がりになりそうですね。
    内部プリズム等が同じなのが前提ですが。。。
    この辺りはメーカーに問い合わせれば分るとおもいますし、
    あとBORG対物レンズなら使いまわしできるってのが利点ですね。
    将来的にデジボーグにも使用できますからね。
    でもスコープ最高峰のコーワもどんなモノなのか気になりますよねぇ~
    迷いどころですね。

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  5. 迷わない(>_<)i
    ジオマー、EDレンズヤロー、路線です、きっと!
    あ~ぁ!宝くじにでも当たらないかなぁ~!
    って、そりゃ、誰だって同じか。

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