GIOMABORG50FL

GIOMABORG50FLでのデジスコの作例はコチラ

FinePix F300EXR
GIOMABORG50FLヘリコイド仕様
最短合焦距離を縮めてなおかつピントノブとヘリコイドによるダブルフォーカスが可能な仕様です。


M.ZUIKO DEGITAL 14-42mm+E-PL1s
GIOMABORG50FLドロチューブ仕様
最短合焦距離を組み換え無しで縮める事ができるようにドロチューブを組み込んだ仕様です。


FinePix F300EXR
FinePix F300EXR
FinePix F300EXR
スコープ:Vixen GIOMABORG50FL
接眼レンズ:Vixen GLH20D(21倍)、GLH30(31倍)
カメラ:Canon PowerShot S95
三脚:Velbon ULTRA REXi L
雲台:Manfrotto 701HDV
その他:BR-S90改、究具04VCA-1、TurboAdapter G2(G1)、455US改、GITZO GS5370LC、照準器、自作液晶フード
総重量 .kg


FinePix F300EXR
Vixen GIOMA ED52Sの対物レンズをBORGの対物レンズ50FLに交換したED52Sの改良型です。

FinePix F300EXR
組み方はそれこそいろんなパターンがあると思いますが自分は以下のBORGのパーツを使用しています。
【2551】【7610】【7603】【7460】

この組み合わせでED52Sの鏡筒を伸ばした状態で約5m~無限遠で合焦します。
光路長を延長すれば最短合焦距離を縮める事も可能ですがその場合無限遠は合わないかもしれません。

20cm弱全長が長くなりますが重量増は200g以下です。
ED52Sの機動性を確保しながら倍率はGLH20Dで約21倍、GLH30で約31倍となります。