2011年11月17日木曜日

照準器(究具02タイプ)の軽量化

KDSマウントⅡ使用時の照準器設置位置を当面はデジスコ屋と同じカメラブラケットにすることにしたので、ブラケットへの負担軽減の為に照準器の軽量化を実施してみました。

※軽量化の方法はネット検索ですでに軽量化をされてる方のサイトを参考にさせていただきました。
FinePix F300EXR
究具02タイプ照準器下部のレールマウントをとっぱらいます。

FinePix F300EXR
適当にそれらしいボルトを緩めて下部の構成部品を分解した状態です。

FinePix F300EXR
スリムになった照準器本体です。
この状態では自由雲台への取り付けができないので取り付け台座が必要です。

FinePix F300EXR
エツミの止めネジ
このネジ部分を切断して照準器の裏にエポキシ接着剤で張り付けます。

FinePix F300EXR
たっぷりの接着剤でガッチリと接着しました。

FinePix F300EXR
カメラブラケットへの装着状態です。

これでKDSマウントⅡ使用時の照準器の問題はひとまずクリアーしました。
あとはパーン棒をどうするかな~

2 件のコメント:

  1. KDSマウントと照準器の記事、おもしろく拝見しております…が、ひとつツッこんでよかですか?

    パーン棒ですけど、パン棒って伸ばさない方が普通ですw

    パンはPan、カメラを左右に振ることで、動画(映画やTV)の撮影技法です。カメラをパンさせるために付いてる棒なのでパン棒ってワケです。

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  2. HouseSparrow さんこんばんわ
    なるほどパン棒のが正しいのですね。
    自分はどっちでも良いのだと思ってました。
    どっちでも検索で引っ掛かるので、
    というかパーン棒のが多く引っ掛かりデジスコ屋さんがパーン棒と表記だったのでパーンでいってました。

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