2012年12月15日土曜日

12月8日 昆陽池公園(SAL55300)

12月8日に昆陽池公園で撮った写真です。
ここの鳥は異常に人慣れしていて人間を恐がるどころか自らすすんで寄ってきます。
普段コソコソと少しでも距離を詰める努力をしてるのは何だったんだ?って思えてきます。
が、なぜかあまりテンションは上がらないんですよね(^_^;)

キンクロハジロ
SAL55300+α37
SAL55300+α37
SAL55300+α37
昨シーズンは烏原で遠くからしかみれなかったキンクロハジロも手が届きそうなくらい近くで見れました。

普通ではまず撮る事のできない真上から
SAL55300+α37

こちらは雌のキンクロハジロ
SAL55300+α37

解像度の比較にデジボーグで撮ったモノ
BORG50FL+α37
距離が近いのでSAL55300も健闘していますがボーグの解像度はケタ違いなのが分かるかと思います。

ユリカモメ
SAL55300+α37
SAL55300+α37
SAL55300+α37
SAL55300+α37
SAL55300+α37
ユリカモメも近いのなんの飛んでるところはフレーム内に捉えるのが大変でした。


オナガガモ
SAL55300+α37
SAL55300+α37
何気に今年初撮りのオナガ

アオサギ
SAL55300+α37
5m以内と超近距離なので予想以上に解像してくれました。

カワウ
SAL55300+α37
カワウはあまり人に寄ってきませんでした。
おそらく餌あげる人間もパンや木の実で魚をわざわざ餌に持ってくる人が少ないからでしょう。

4 件のコメント:

  1. キンクロハジロ、可愛いですね!
    なんか癒し系みたいで好きです。
    しかし、やっぱBORGは凄いのですね!
    一部の意見では、解像写真を撮るのは距離を詰めることが一番の要因であるから、どアップのBORGの作例は参考にならない写って当り前という意見もあるようですが・・・

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    1. 解像写真を撮るのは距離を詰めることが一番の要因っての大賛成です。
      経験上距離が近いのに勝るモノはないと自分も思います。

      自分の機材で例えれば鳥を同画角で撮った場合。
      カメラは同じでも焦点距離400mmの50FLより焦点距離30mmのSEL30M35(マクロ レンズ)で撮った方が解像度は高いと思います。
      問題は野鳥相手にそれが可能かどうかですね。

      ただ同じ焦点距離で比較した場合はボーグって相当解像度高いと思います。
      単純な話、直焦点だとレンズ2枚しか無いですからね。
      10枚近く又はそれ以上の枚数のレンズを使用するカメラレンズよりクリアなのは想像できます。
      そもそも一部ってボーグ使った事ある人達なのでしょうか? 食わず嫌いなだけだったりしてw

      ともかく自分は同価格帯で手に入るカメラレンズではボーグの写り(軽さも)は難 しいと思ったのでボーグを選びましたが、道具の善し悪しなんて人それぞれでしょ う。
      要は自分がどう思うかで良いんじゃないですか?

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