KDSマウントⅡ使用時の照準器設置位置を当面はデジスコ屋と同じカメラブラケットにすることにしたので、ブラケットへの負担軽減の為に照準器の軽量化を実施してみました。
※軽量化の方法はネット検索ですでに軽量化をされてる方のサイトを参考にさせていただきました。
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究具02タイプ照準器下部のレールマウントをとっぱらいます。
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適当にそれらしいボルトを緩めて下部の構成部品を分解した状態です。
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スリムになった照準器本体です。
この状態では自由雲台への取り付けができないので取り付け台座が必要です。
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エツミの止めネジ
このネジ部分を切断して照準器の裏にエポキシ接着剤で張り付けます。
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たっぷりの接着剤でガッチリと接着しました。
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カメラブラケットへの装着状態です。
これでKDSマウントⅡ使用時の照準器の問題はひとまずクリアーしました。
あとはパーン棒をどうするかな~
KDSマウントと照準器の記事、おもしろく拝見しております…が、ひとつツッこんでよかですか?
返信削除パーン棒ですけど、パン棒って伸ばさない方が普通ですw
パンはPan、カメラを左右に振ることで、動画(映画やTV)の撮影技法です。カメラをパンさせるために付いてる棒なのでパン棒ってワケです。
HouseSparrow さんこんばんわ
返信削除なるほどパン棒のが正しいのですね。
自分はどっちでも良いのだと思ってました。
どっちでも検索で引っ掛かるので、
というかパーン棒のが多く引っ掛かりデジスコ屋さんがパーン棒と表記だったのでパーンでいってました。