2011年11月8日火曜日

奥須磨公園で。。。

ED52Sに対物レンズ絞りをせっかく付けたので仕事あがってからいつもの公園に試写しにでかけました。
同じ試写するならカワセミと思いカワセミポイントで待つこと10分ほどでカワセミが飛んできて20mほど離れた対岸にとまりましたが、ほんの数秒でまたどこかに飛んでいってしまい撮影はできず。。。
その後、小一時間待ちましたが戻ってくる気配もなかったので諦めて園内を散策する事に

散策中とても悲しい姿のアオサギを発見しました。
アオサギ
ED52S+GLH30+PowerShot S95
首にルアーがぶら下がってます。
ED52S+GLH30+PowerShot S95
良く見ると釣糸も引きずってるようです。
ED52S+GLH30+PowerShot S95
何度も撮影モデルになってくれた子なのに。。。
ED52S+GLH30+PowerShot S95
なんとか助かってほしいところですが。。。
ED52S+GLH30+PowerShot S95
手前にも引っかかった釣糸が。。。(他の場所にもいたる場所にあります。)

ルアーアオサギの噂は聞いていましたが、この目で見るとなんともいたたまれないです。
この公園は複数の池があり釣りOKな池も一か所ありますが、ルアー釣りは全面禁止となっています。
釣り禁止の池にもヘラ師の常連さんがいつもいますが、マナー(禁止の池でしていますが)というかそれなりいつも釣りにくる場所を大切にしてるようには思えます。
ルアー釣りは自分も一時ハマってやっていたので心痛いですが、ぶっちゃけこんな場所は大した大きさのバスもいないしそれなりの知識ある人はこんな公園の池には見向きもしないですね。
実際、見かけるルアー釣りしてる人は低レベルの技術しかない釣り人ばっかり、ロクなキャスティング技術もないのでルアーを木などに引っかけるんだとは思います。
自分は別に公園の管理者ではないし、余計なトラブルの原因になるのでヘラブナ釣りも含めて「釣りをするな」とまでは思いませんが最低限の技術くらいは身に付けてほしいもんです。

あのアオサギは釣針が身体に刺さっていればじきにそこから化膿して死ぬでしょう。針が刺さってなくても釣糸も引きずっているのでそれが何かに引っ掛かったり肉に食い込んだりすればやはり死ぬ事になるでしょう。
どちらにしてもルアー、釣糸、共に外れない事にはまず助からないと思います。

公園管理者も釣りに関して目をつむっている状態ですが、もっと禁止事項は厳しく取り締まっても良いのではと思います。


暗い写真ばかりでも寂しいので、ちょっとトビでトビモノ撮影の練習もしてみました。
トビ
ED52S+GLH30+PowerShot S95
ED52S+GLH30+PowerShot S95
ノートリミングですがピントがまだまだ合し切れてないですね。

デジスコでのトビモノ写真難しいです(^_^;)

3 件のコメント:

  1. お~~~~~(ToT)
    悲しいけれど、どうしようもない(T_T)
    助かって欲しいけれど・・・
    自分も釣りする者なので、他人事ではない。
    心苦しいです。

    飛びもの捉えるなんて、凄いですね!
    ピント、もう一息だけれど、ますます腕上がってきているのでは?!

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  2. 人間誰しもルールなんてどっかで破ってるワケですし、同じ公園利用者でしかない自分は
    ルールを守れ!
    とまではおこがましいので言いませんけど、管理側はやはり放置はせず、せめて見かけた時くらいは止めさせるなり、注意するなりくらいはしてほしいところです。
    それも仕事のウチでしょう。


    飛びモノ撮影難しいですが、なかなか面白いです。
    ある程度追える雲台と照準器は必須だと思いますが、
    両方揃っていてもそううまくはいかないです。
    トビとかで苦戦してるようじゃ他は厳しいですね。

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  3. 飛びモノはデジイチ+望遠を手持ち、コレ最強でしょう。それでも歩留まりは悲しくなりますが。

    最近(でもないか、結構前から)釣り人のマナーは非常に悪くなってますね。諸外国だと自然保護のルールが厳しくレンジャーなどに厳しく取り締まられますが、日本ではそういうこともなく釣り人自身の節制にまかされてます。

    そのくせマナーを学ぶ機会がなかったりしますので、どんどん悪くなる一方でしょう、残念ながら。

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