現在、弐号機すらまだテスト中で実用化されていませんがテスト段階で発生した周辺減光の原因であるケラレへの対策を施すべく弐号機と同型のベースレンズに内径を拡大する改良を加えた参号機を並行して製作中です。
具体的には
01STANDARD PRIME+PENTAX Q |
前玉の収まっていたこのパーツと
01STANDARD PRIME+PENTAX Q |
後玉の収まっていたこのパーツの内径を削って拡げるワケです。
他にもケラレの原因となりそうな部分は取っ払ったり肉抜きしたりとしましたが基本的には上記2点が主要な改良点です。
01STANDARD PRIME+PENTAX Q |
前玉の収まっていたパーツの方は部品も大きく簡単に終了。
あとは仕上げくらいです。
後玉の収まっていたこのパーツの方が小さいので難儀です。
01STANDARD PRIME+PENTAX Q |
とりあえず筒のような部分は切っちゃいました。
あとは真ん中の穴をヤスリでシャコシャコ削って大きくするワケです。
※これに時間掛かりそう。。。
電動工具でもあればチャチャっと終わるのでしょうが、全て手作業となるのでノンビリ仕上げていく予定です。
まぁケラレの原因がAFアダプター以外に有る場合はただの無駄骨となるワケですが。。。(^_^;)
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