2011年10月15日土曜日

菊子&銀太 ロシアンブルー複頭飼い秘話

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銀太はボス猫らしく特等席のソファーが指定席

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菊子以外がソファーにいると怒ります

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菊子はPCのキーボードの上がお気に入り。

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しょっちゅうPCの設定を変えられます。

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菊子と銀太は超仲良し

菊子はウチに来た最初の猫です。
元々ペットショップで猫を見るのは好きでしたが、飼う気はありませんでした。
が、ある日某ペットショップで売られているこの子を見かけました。
ロシアンブルーは猫の中でも一番好きで数々の子猫を見てきましたが、菊子は別格の可愛さでした。
大袈裟かもしれませんが運命の出逢いを感じ即交渉、値札はロシアンブルー雄120000円でしたが
「今の手持ち全額75000円なら決める!」
と言ったら店側はだいぶ迷ってはいましたが通っちゃいました。
これも運命だったのかもしれません。

で、ロシアンブルーの雄を飼う事になりました。

名前は「菊次郎」と命名。

が、あれれ?
今は菊子なんですよね

なんとペットショップが雄雌を間違えていたんです。
雄猫って最初は睾丸が体内にあって成長と共に表に出てくるらしいのですが、
楽しみ(?)に待っていても菊次郎はこれがいっこうに出てこなかったんで、
動物病院で
「もしかしてこの子、雌ですか?」
と聞いてみたところ
「当たりです」と言われました。
「何が当たりじゃー!」
と喉まできてましたが、獣医師さんに罪はないので抑えましたが、あの時の怒りは強烈でした。
※嫁いわく「あんな怒った顔初めて見た」との事

即、ペットショップに話し合いにいきました。(この時点ではまだ冷静でした)
いきさつを話すと、
「すぐに雄を用意して取り替えます。」
との事、
この「取り替えます」に対してキレてしまいました。
もう情が移ってこの子(菊次郎)も手放せるワケがない。
支店長レベルじゃ話にならないので本社に連絡をとり対応を求めたところ
きちんと対応していただき(当日の内に自宅まで謝罪に来ていただきました)もちろん菊次郎はそのままで、責任を持って気に入る雄ロシアンブルーを用意させていただきます。
との事で納得する事にしました。

このいきさつがあり、
菊次郎は菊子へと改名、新たにきた雄は銀太と命名しウチではロシアンブルーを複頭飼いする事になりました。

3 件のコメント:

  1. ありゃ、なんで怒りがこみ上げたのです?!
    そんなに、男の子が良かったのです?!
    その子が、幸せなのであれば良いのじゃん!
    いまいち、怒るツボが伝わらなかったです。
    まあでも、2匹仲良いシーンは絵になりますね。
    ペットショップで、この子が飼ってくれって言っている衝動は、良くあることですね!
    自分も、何度手がプルプルしたことやら。
    でも、マンションは、致命的ですね。
    やっぱ、引っ越し?!(汗)

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  2. 男の子が良かったのもありますが、
    名前をめっちゃ考えたのとタマタマが出てくるの心待ちにしてたのとかもあり怒りが込み上げました

    まぁ結果的には1匹分の値段で2匹飼う事出来たので今となっては良かったかなと思ってます。

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  3. 男の子が良かったんだ。
    結果、夫婦になれて良かったですね。
    1匹盗めと言われたので、実行しようかと考えていたのですが、愛し合っている仲を引き裂くのも野暮なので、ロシアンブルーは止めておきます!(謎)

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