Minolta AF24-50mm F4

またオクでレンズを落札しちゃいました。

01STANDARD PRIME+PENTAX Q

今回、入手したのはMinolta AF24-50mm F4。

広角端から望遠端まで開放Ｆ値に変化のないＦ４通しのズームレンズです。

ジャンク？

01STANDARD PRIME+PENTAX Q

出品者の商品説明では埃混入、小カビ有のジャンク扱いって事でしたが自分が見る限り埃もカビも問題ないレベルっていうより古いレンズとしては十分綺麗な部類。

ジャンクでの出品だったため中古相場5000円（実用レベル）くらいのところを1100円で落札できたのでラッキーでした＾＾

カメラ（α700）装着状態での外観はこんな感じ

01STANDARD PRIME+PENTAX Q

デザイン的に古さを感じますが実際古いからこんな感じ。。。

お世辞にもカッコイイレンズではないですｗ

Minolta AF35-70mm F4と

01STANDARD PRIME+PENTAX Q

所有の同Ｆ４通しのズームMinolta AF35-70mm F4との大きさの違いはこんな感じ。

少し大きいけど重さは同じようなもの。

ちなみにミノルタにはこの２本の他にもぅ一本70-210mm（実はこれも物色中）のＦ４通しのズームがあり３本合わせてＦ４トリオと言われる銘玉らしいです。

なぜこれら古いレンズを物色してるかと言うと、

もちろん往年の銘玉って事に惹かれてるのもありますが、これらはフィルム用レンズなのでもちろんフルサイズ対応。

専用レンズが高価でなかなか買えないα7用にと思ったからです。

特にこのレンズの広角端は所有するレンズの中で最広角（フルサイズ用）なので利用価値は大きいです。

α700で試写

Minolta AF24-50mmF4+α700

Minolta AF24-50mmF4+α700

Minolta AF24-50mmF4+α700

望遠端50㎜で撮影、上からF4、F5.6、F8です。

※ピント位置はレンズ前面のPENTAXの文字

動作確認の為のテストですが現代のキットレンズなどと比較しても劣るって事はないのではないでしょうか？

35-70mmはα7での使用でなかなか写りが良かったのでこのレンズも期待が持てそうです。