今日の更新は最近入手した機材を2つ紹介。
一つ目はEマウント用のエクステンションチューブ
接写リングとも言います。
最短合焦距離を縮めて被写体に寄れるようにするアイテムで、最短合焦距離が長めで今一歩被写体に寄れないSEL35F28Z用に購入しました。
01STANDARD PRIME+PENTAX Q |
エクステンションチューブ自体はいろんなメーカーから発売されていますが、この商品の優れているトコロは電子接点を備えておりAFが使用出来るってトコ。
もちろん絞りリングの無いEマウントレンズの絞り操作もカメラ側で行えます。
更にフルサイズ対応であること。
このフルサイズ対応ってのがなかなか有りませんでした。
まぁ自分で見つけたワケではなく価格の口コミで教えていただいたんですけどね^^;
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KERNELってメーカーかな?まぁ怪しい中国製でしょう。
安いし使えりゃ自分は文句有りません。
10mmと16mmの2本がセットでそれぞれ単独でも組み合わせても使用出来ます。
超ショボイけど一応ポーチも付属。
キャップは前後共に無し。
カメラマウント側
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レンズマウント側
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内径は確かにフルサイズ対応でない似た製品に比べて拡大はされてるみたい。
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中国製のわりに各部の仕上げが意外と悪くないので写真では見栄えしますが、マウント部含めほとんどの部品がプラスチック製なので手に取ってみると超チープw
軽いのは良いとして強度的に大丈夫なんだろうかコレ?
SEL35F28Zに装着したところ
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SEL35F28Zのような軽量なレンズであれば強度は全く問題なさそうです。
でも重量級レンズ(望遠など)には使用しない方が無難でしょう。
SEL35F28Zで撮影距離を比較
SEL35F28Zのみ
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10㎜使用
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16mm使用
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10㎜、16㎜併用
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自分的には10mmだけあれば十分かな?
AFは利く範囲は狭いものの範囲内であれば動作自体は通常とさほど変わらないのでまぁそこそこ実用できます。
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