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2013年5月1日水曜日

OLYMPUS E-PL1s 退役

自分が初めて手にした一眼タイプのカメラである
OLYMPUS E−PL1s
が本日、新たなオーナーの元へと旅立って行きました。

SEL1855+NEX-5N
自分が購入した当時でも既にE−PL3が現行品であり二世代も旧式となるモデルで高感度性能の低さなど弱点も多いカメラでしたが、その解像度の高さ(ウワサではPL2やPL3より上)、換算焦点距離の優位性は
NEX−7
α37
と新たなカメラの導入後も手放すのを惜しむのに十分な理由でした。

しかし近頃導入した
K−5Ⅱs+1.7xテレコン
の解像性能の高さから、その優位性も既に失われたと判断した為に手放す事を決心しました。

今思えばNEX−7導入以来、稼動率はかなり落ちてはいましたが、タマにハマると凄い解像度を発揮してくれるカメラでした。

E−PL1sでの高解像画像例
BORG50FL+E-PL1s
BORG50FL+E-PL1s
他E-PL1sでの作例
全然使いこなせてないK−5Ⅱsですが、E-PL1sを手放すキッカケとなったからには、これらを超える解像度の写真を撮るのが目標かな?(^_^;)
ちなみにNEX−7、α37でもスズメ高解像写真には何度か挑戦しましたがいまだにこれを超えるモノは撮れてません。

安価で入手したカメラですがこれまでよく楽しめたと思います。
新しいオーナーさんの元でまだまだ元気に活躍してくれる事でしょう。

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