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2014年1月7日火曜日

1月5日 明石公園 外堀のカワセミ

この日はお堀の方がカワセミは活発でした。

枝に飛び付き
BORG71FL+α7
BORG71FL+α7
BORG71FL+α7

枝から飛び出し
BORG71FL+α7
BORG71FL+α7

一応水絡み(等倍)
BORG71FL+α7
歩道から堀の対岸で15mちょっとかと思ってましたがグーグルマップで調べたところ堀自体の幅が20m以上、実際の撮影距離は軽く20mを超えてたようです。
堀は横に長いので幅は実際より短く感じるのでしょう。
人間の感覚などいい加減なモンです(^_^;)
BORG71FLはフルサイズのα7との組み合わせだと焦点距離は素の432mm(【7108】含) しかないので20m以上離れたカワセミは豆粒大にしか撮れてませんがBORGの解像度とα7の高画素とに任せて強引なトリミングをしています。


以下はノートリミングでの画角です。
枝に飛び付き
BORG71FL+α7
BORG71FL+α7
BORG71FL+α7

枝から飛び出し
BORG71FL+α7
BORG71FL+α7

水絡み
BORG71FL+α7
画像でも分かるとおり実際の画角でのカワセミはウォーリーを探せ状態(^_^;)
飛び付きの後半や水絡みに至っては辛うじて画角の隅っこに引っかかってるだけ(笑)


これは飛び付き1枚目の等倍切り出し(長辺1600)
BORG71FL+α7
ピント合わせはMFになりますがα7のフルサイズならではの画角の広さとピーキング機能で割となんとかなります。
距離が遠い事で被写界深度にも余裕があるのも大きいです。
問題はα7のコマ速の遅さで動きの間隔がかなり空いてしまいます。
この点ではNEX-7の方が優れていましたね。



4 件のコメント:

  1. 飛びもの凄いなぁ!
    技術の無い者なので、羨望の眼差しになっちゃいます。
    どうやってピント合わせすれば良いのだろう・・・orz

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    1. これだけ距離があれば捉えるのも容易いし、被写界深度もあるのでピントもシビアじゃないのでなんとかなりますよ。
      ピーキング機能(黄)を使ってるのでカワセミは黄色い点なのでその点を追う感じです。

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  2. お~!
    やっぱ、ピーキング機能って良いですね!
    ピーキング機能他欲しい機能があるので、E-M5の後継機が出たら買い替えそうです(>_<)i

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  3. このコメントは投稿者によって削除されました。

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