ページ

2013年9月17日火曜日

SLIK SC204カーボン+SLIK バル自由雲台

新カメラを買ったところですが久しぶりに三脚も新たに購入していまいました。
Model A16+K-30
購入したのはSLIKの小型三脚でSLIK SC204カーボンってモノです。
小型とはいえカーボン三脚で1万円を切る価格、発売元もKenkoTokinaって事で安心でしたしVelbon ULTRA REXi Lより軽量な三脚が以前から欲しかったのもあったのでちょうど良いかと思い購入しました。

Model A16+K-30
三脚は脚のみですが三脚バックにストーンバックが付属してきました。

Model A16+K-30
脚部は当然ですがカーボン製、本体についてもマグネシウム製と万切りの三脚とは思えないクオリティー

購入したSLIK SC204カーボンは脚のみなので雲台を別に購入しました。
SLIK バル自由雲台
Model A16+K-30
Model A16+K-30
SLIK定番の自由雲台で安価ながら耐加重5kgとなかなかの固定力です。
ただしかなり大きい。

SLIK SC204カーボンにSLIK バル自由雲台を取り付けたところ
Model A16+K-30
デジボーグ使用での安定性を確保しもって携帯性を重視するとこのサイズになるかな?

Model A16+K-30
ミニボーグでの使用なら個人的には十分な安定性だと思います。
ミニボーグ+ミラーレスなら余裕でしょう。


4 件のコメント:

  1. 軽量カーボン三脚、良いですね!
    購入おめでとうございます!
    だけど、ボーグに使えますかね?!
    振動しないのか気になります。
    使ってみたら、また情報下さいませm(_ _)m

    返信削除
    返信
    1. 好し!さんありがとうございます。
      デジボーグでの使用ならこのくらいの安定性で十分だと思いますよ。
      手持ち撮影よりは断然楽になります。
      試してはいませんがQ-BORGは流石にちょっとしんどいかも?

      削除
    2. 追記:
      今日更新の好し!さんのブログ見ました。
      このクラスの三脚だと天体撮影など完全にカメラから手を離してリモコンでシャッターを切るような撮影方法では役不足です。
      なのでQーBORGはしんどいって事です。

      鳥撮りなどでカメラはホールドしたままの撮影で手ブレ防止用としての安定性が必要十分って意味です。

      削除
  2. 菊銀さん、解説応えていただきありがとうございますm(_ _)m

    返信削除