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2012年11月10日土曜日

α37デジボーグ試写 in武田尾廃線跡

武田尾廃線跡を散策しに行った時に撮ったデジボーグ写真です。
今回は散策がてらの鳥撮りなので軽量な50FLとの組み合わせでの手持ち撮影です。

77EDⅡだと安定して作動していたフォーカスエイドですがF値の高い50FLだと作動したりしなかったりで使い物にはならなかったので拡大機能やピーキング機能を使用してのMFです。
まだ試写段階って事で今回もアップ画像は全てノートリミング、ノーレタッチです。(JPG撮って出し)

いきなり猫ちゃん
BORG50FL+α37
ISO1250 SS1/400 -0.3


セグロセキレイの背中
BORG50FL+α37
ISO400 SS1/320


ダイサギ
BORG50FL+α37
ISO400 SS1/400


イソヒヨドリ
BORG50FL+α37
ISO400 SS1/320

BORG50FL+α37
ISO400 SS1/320 全画素解像ズームx2.0

アシナガバチを捕えたイソヒヨドリ
BORG50FL+α37
ISO1250 SS1/400


イソシギ
BORG50FL+α37
ISO250 SS1/400

BORG50FL+α37
ISO320 SS1/400 -0.3 全画素解像ズームx2.0


カワウ
BORG50FL+α37
ISO2000 SS1/400 -0.3

BORG50FL+α37
ISO200 SS1/400


キセキレイ
BORG50FL+α37
ISO1250 SS1/400 全画素解像ズームx1.4


ジョウビタキ
BORG50FL+α37
ISO800 SS1/400


マヒワ
BORG50FL+α37
ISO1250 SS1/800

BORG50FL+α37
ISO500 SS1/400 全画素解像ズームx1.4
この鳥たいして珍しくないと思いますが初撮りです。


ガラ混群水浴び(ヒガラ、シジュウカラ、メジロ)
BORG50FL+α37
ISO2500 SS1/800

BORG50FL+α37
ISO3200 SS1/800

BORG50FL+α37
ISO3200 SS1/800

撮影条件にもよると思いますがα37の高感度性能はなかなか良さそうなのでISO3200は十分常用できそうです。(個人的に)
機会あれば次は近距離での解像度テストをしてみたいと思います。
ちなみに電子マウントアダプターで撮った写真のEXIF情報には
焦点距離50mm F値1.7
と表示されます。
焦点距離50mmの情報で手ブレ補正が作動しているのならばデジボーグでの手ブレ補正効果は期待できそうにないかな?

4 件のコメント:

  1. マヒワ、とてもうつくしいですね。
    ジョウビタキもGood!

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    1. 渓谷旅団さんおはようございます。 お早いですね。
      どこかに撮影に行かれるのでしょうか?
      コチラは今から出勤です。。。

      渓谷旅団さんの愛機に比べたらカメラもレンズも玩具レベル(勿論撮影技術も)でお恥ずかしい限りで すが、お褒めいただきありがとうございます。

      良い撮行になられる事を

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  2. NEXよりもいいんじゃないですか?粒状ノイズの出方がニコンやペンタっぽい感じ(フィルム粒子っぽい荒れ方)。そうか、これ16MPセンサーだからK-5やD7000と同系ですね。

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    1. 姫まろさんいらっさい

      きちんと同条件で比較したワケではありませんがノイズ耐性についてはNEX-7より自分も良いように思えます。
      そのぶん解像度についてはさほど高くないように感じられます。(NEX-5Nも解像度はあまり 高くないので透過ミラーの影響ってより16MPセンサーの特性かと)
      写り自体もNEX-7より被写体の輪郭が柔らかい印象を受けます。
      これはこれで悪くないし、ノイズの出方も同様に柔らかいように思います。( 7のノイズの方がギ ラツク)
      K-5やD7000も基本的には同じセンサーでしょうから写りに共通 点が多いのかもですね。

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