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2011年11月4日金曜日

実写検証 対物レンズ絞り

10mほど離れた木に7cm大のヌイグルミを置いて対物絞り有り無しで撮影しました。
口径減少による露出変化をみる為にオートでの撮影です。

ED82S+GLH20D+PowerShot S95
無(望遠端手前) ISO:100 SS:1/50
ED82S+GLH20D+PowerShot S95
有(望遠端手前) ISO:100 SS:1/50
気持ち解像が上がったような気がしますが。。。気のせい?

ED82S+GLH20D+PowerShot S95
無(広角端) ISO:80 SS:1/80
ED82S+GLH20D+PowerShot S95
有(広角端) ISO:80 SS:1/80
意外にもケラレに変化はなかったりして

ED82S+GLH20D+PowerShot S95
無(望遠端) ISO:160 SS:1/60
ED82S+GLH20D+PowerShot S95
有(望遠端) ISO:160 SS:1/60
予想に反してにケラレにも露出にも差がみられませんでした。
これって結局デジスコで周辺部は使用されてないって事なのかな?
被写界深度は幾分深くなってるように思えますが、実は画質にも変化はなく気のせいなのかなぁ??


カワラヒワでも試してみました距離は忘れてしまいましたがかなり遠かったはず
ED82S+GLH20D+PowerShot S95
無 カワラヒワ ISO:80 SS:1/250
ED82S+GLH20D+PowerShot S95
有 カワラヒワ ISO:80 SS:1/200

露出オートでシャッタースピードに差がでましたが、小口径化によるモノってより実際の写真の明るさの差かな?
と思います。

結局検証と言いつつ何一つ分らないって事が分りました。

3 件のコメント:

  1. う~ん、分からない!(笑)
    しかし、月の写真見てもそうだったけれど、82の性能って凄いですね(@o@)i

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  2. デジスコもデジボーグもたぶんレンズの周辺は使ってないでしょう。なので、対物絞りというよりも遮光環、迷光を減らしてフレア(画面全体が白っぽくなる)を抑える役割を期待すればいいのではないか、と思いますね。

    フレアが減ることでわずかに暗くなり、コントラストは上がりますのでスッキリした絵になります。被写界深度は変わらないのでボケは変化しません。

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  3. 逆光気味の時など画面全体が白っぽくなる事ありますね。
    フレアっていうのですね。
    なるほど

    若干暗くなるのと引き換えに、白っぽくなるの防げてコントラストが上がるのなら価値はあるかもしれないですね。

    それにしても被写界深度は変化しないのですね。
    ピント合わせやすく感じたのは被写界深度が深くなった事ではなくコントラストが上がった事によって画面でピントを掴みやすくなったのかもですね。

    それか気のせいw

    まぁせっかく作ったので当分は入れっぱなしでいこうと思います。

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