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2012年4月27日金曜日

Canonの古い単焦点レンズをNEX-7に付けてみる

フィルムカメラを使ってる職場の同僚からマウントアダプターと古い単焦点レンズを2本貸してもらいました。
M.ZUIKO DIGITAL14-42mm+E-PL1s

マウントアダプター
M.ZUIKO DIGITAL14-42mm+E-PL1s
Canonの古いマウント(New FDというらしい)のレンズをEマウントで使用するアダプターですが自分には詳細はわかりません。

古いCanon製単焦点レンズ
50mm/F1.4
M.ZUIKO DIGITAL14-42mm+E-PL1s

85mm/F1.8
M.ZUIKO DIGITAL14-42mm+E-PL1s
貸してもらったのはこの2本です。
これについてもフイルム時代の古いレンズって事以外自分には詳細はわかりません。

SEL50F18と大きさ比較
M.ZUIKO DIGITAL14-42mm+E-PL1s
SEL50F18(左)85mm/F1.8(中)50mm/F1.4(右)
鏡筒の太さはEマウントレンズよりほんの少し細いですが重量はかなり重いです。
鏡筒の材質は鉄でしょうか?
無骨なデザインでいかにも光学機器といった造りです。
これらと比べたらSEL50F18は電化製品って感じですね。

NEX-7に取り付けてみた。
M.ZUIKO DIGITAL14-42mm+E-PL1s
50mm/F1.4+NEX-7

M.ZUIKO DIGITAL14-42mm+E-PL1s
85mm/F1.8+NEX-7
なんかちょっとカッコイイ。。。

M.ZUIKO DIGITAL14-42mm+E-PL1s
電子的な制御とは無縁な機械式なレンズなので絞りなども問題なく動きます。

NEX-7での写りについては最新の専用レンズに数十年前のレンズが適うとは思えませんがSEL50F18との比較などもしてみたいと思います。
特に50mm/F1.4については焦点距離がSEL50F18と同じなので比較が楽しみです。

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