一番最初に購入したBORGです。
小口径故に暗所や遠距離での画質は大口径に劣りますが、軽量コンパクトなので欠点を補って余り有る機動性の高さが有ります。
また被写界深度が深いため手持ちMFでの歩留まりも高く近距離では時に大口径よりシャープだったりもします。
背景ボケについては他BORGと比べてあまり美しくないです。
現在、主に妻用として使用中。
BORG50FLデジボーグによる作例はコチラ
01STANDARD PRIME+PENTAX Q |
ペンタAF仕様BORG50FL(No.5)
01STANDARD PRIME+PENTAX Q |
焦点距離490mm F9.8
下のAF-BORGのレデューサーをNo.3からNo.5に変更してパーツ構成を簡略化。
ペンタAF仕様BORG50FL(No.3)
SEL30M35+NEX-7 |
焦点距離490mm F9.8
Q-BORG
SEL50F18+NEX-7 |
アクロマートAF仕様BORG50FL
01STANDARD PRIME+PENTAX Q |
AFアダプターType-DにCLOSE-UP No.3を使用
300mm(420) F6.0(8.4)
MC4対応(1.4xテレコン)
重量1.4kg(α37含)
BORG50FL(AF仕様)
AFアダプター弐号機改使用
01STANDARD PRIME+PENTAX Q |
☆AFアダプター弐号機改
AC CLOSE-UP No.2 焦点距離 330mm F値 F6.6
AC CLOSE-UP No.3 焦点距離 300mm F値 F6.0
☆AFアダプターType-D
AC CLOSE-UP No.2 焦点距離 320mm F値 F6.4
AC CLOSE-UP No.3 焦点距離 290mm F値 F5.8
BORG50FL(ミニボーグ鏡筒仕様)
FinePix F300EXR |
FinePix F300EXR |
M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm+E-PL1s |
50FL+NEX-7デジボーグ
レンズ:BORG 50FL
カメラ:SONY αNEX-7
M.ZUIKO DIGITAL 14-42+E-PL1s |
対物レンズ後部の【7615】を【7610】【7457】【7608】にして逆に【7615】をそれらの抜けた部分にちょっと組み方を変更しました。
これでヘリコイドがちょっと遠くなって支えやすくなったのとGIOMABORG50FLへの組み換え時の利便性を向上させました。
FinePix F300EXR |
FinePix F300EXR |
50FL+E-PL1sデジボーグ
レンズ:BORG50FL
カメラ:Olympus E-PL1s
三脚:Velbon ULTRA REXi L
雲台:Manfrotto 701HDV
その他:照準器、自作ステー
総重量 .kg
PowerShot S95 |
【7205】【7921】【5011】の3点以外はデジボーグ50FL望遠レンズAセットです。
上記組み合わせでE-PL1s使用で焦点距離800mmで3m~無限遠での撮影ができます。
カメラ込みで全長46cm 重量1100gと長さはありますが軽量です。
デジボーグ50FL望遠レンズAセットに【7205】【7921】【5011】の3点を追加しています。
【5011】マイクロフォーサーズ用カメラマウントで、これがないとカメラを接続できません。しかしこれだけでは無限遠はでても最短合焦距離がなんと60mだとか。。。
これで商品説明には
◎セットAはカメラマウントとカメラがあれば、すぐに撮影が可能になるお買い得なセットです。
って無理ないかぁ?
愚痴はさておきE-PL1sの場合約30㎜延長すれば6m~無限遠となります。
【7000】の後ろに【7921】と【7922】ってのを追加するのが普通のようです。
これはテレコンなど補正レンズの使用時の事も考慮しての事でしょう。
自分はこれ以上の焦点距離はデジスコの方が使い勝手が良いって思いますし、補正レンズを追加する予定もないので【7922】の代わりにほぼ同じ長さの【7205】を【7000】の前方に追加しました。
【7205】は光路長をある程度延長できるので、延長筒を追加することなく通常の6mより近距離で合焦するようにできるので便利です。
※おそらく他のPENシリーズでも同じだと思います。